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【育児のヒヤリ体験】歩き始めの息子が額を強打…2度の転倒で気づいた大切なこと

歩き始めの子どもとのお出かけは、思わぬヒヤリとする場面がつきもの。
今回、我が家でも息子が額を強くぶつけてしまう事故が続き、改めて「頭のケガの怖さ」や「大人の見守りの重要性」を痛感しました。この記事では、そのときの状況や感じたことを記録として残します。

娘の送りで起きた、まさかの転倒

昨日、いつも通り保育園に娘を送るために、息子と手をつないで歩いていました。
娘に「弟と手をつないであげてね」と促そうとした瞬間、息子がつないだ手のままローリング。

守ろうと腕を伸ばしたものの間に合わず、
“ゴッ”という鈍い音とともに息子のおでこが地面に直撃。

頭のケガは特に不安が大きく、その場で胸がざわざわ…。

元お医者さんの親戚に診てもらうと、
「今の状態なら大丈夫。でも、泣き止まない・吐く・様子が急におかしくなるようなら病院へ。」
とのアドバイスを受け、とにかく様子を見ることにしました。

保育園行事のため義両親へ預けることに

そのあと予定されていた保育園の行事のため、息子は義両親に預けることに。
行事が終わり、帰宅が少し遅くなってしまったのですが、家に着くと息子と義母の姿が見当たらず。

義父に聞くと、「散歩に行っているけど、どこに行ったかわからない」とのこと。
帰ってくるのを待っていると、玄関先が慌ただしくなり、義母が慌てた様子で帰宅しました。

まさかの2度目の負傷…同じ場所を再び流血

玄関のドアを開けると、義母が
「ごめん。ケガさせちゃった。」
と申し訳なさそうにひと言。

どうやら機嫌よく散歩していたものの、少し高い段差に上り損ねて転倒し、
なんと今朝と同じ場所を再び流血…。

息子のおでこは見るたびにパンパンに腫れていて、胸が締めつけられました。

幸い、泣き止んで機嫌も悪くなく、絆創膏を貼って様子見を続けることに。

翌日の様子と、改めて感じたこと

1日経った現在、息子は特に変わった様子もなく、元気に遊び、ただいまスヤスヤ就寝中。
本当にホッと胸を撫で下ろしました。

頭はとても大切な場所。
歩くのが上手になってきたとはいえ、まだまだ赤ちゃん。

・頭が重い
・手を出して転倒を防ぐ動作がまだ身についていない

そのため、まだ危険がたくさん潜んでいます。

今回の出来事を通して、
守ってあげられるのはママを含めた家族だけ。
これまで以上に気をつけて見守っていかないといけないなと強く感じました。

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