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ママ友との付き合い方に疲れた私。無理しない距離感で心がラクになった話

子どもが成長するにつれて避けて通れない“ママ友との付き合い”。
最初は仲良くしたいと思っていたけれど、気づけば気疲れしている…。そんな経験はありませんか?
HSP気質で人間関係に敏感な私は、苦い経験を経て「無理しない距離感」で過ごす大切さを学びました。
今回は、私の実体験をもとに“ママ友とのちょうどいい関係の作り方”をお話しします。

……♡♡♡♡♡……

小学校の健康診断で感じた“人見知りママ”の現実

娘が来年通う小学校で、健康診断兼保護者会が開催されました。
少子化の影響か、思っていた以上に人数が少なかったです。

私は保護者席に座っていたのですが、そこで早速人見知りを発揮。
HSP気質でアダルトチルドレン気味な私は、人間関係が昔から少し苦手です。

一人でも平気なタイプですが、特に苦手なのが「ママ友」という存在。


苦い経験から「距離を置く勇気」を学んだ

以前、娘が通う保育園で、親しくしていたママ友がいました。
しかし、その関係の中でいくつか苦い思い出があり…。

他の家庭の事情をペラペラ話したり、誰かの悪口をこそこそ言ったり。
そんな雰囲気に違和感を覚え、少しずつ距離を取るようになりました。

すると不思議なことに、気持ちがスッと楽になったのです。

子ども同士に悪影響がない範囲なら、親同士がべったり仲良くなくても大丈夫。
今は「挨拶するくらいの関係で十分」と思えるようになりました。


「家族ぐるみの付き合い」で感じた違和感

ほかのママ友から「土日一緒に遊ぼう」と誘われることがありました。
ところが、行ってみるとそこにはパパさんも一緒。

プールで遊ぶ予定だったということもあり、事前に教えてほしかったです。また、ママ友が妊娠中ということも当日知りました。


挙句の果てに私と娘は炎天下の中で昼食、あちらの家族は私たちの敷物を使って日陰で食事。

正直、心の中では「もう二度とこの家族とは遊ばない!」と思いました(笑)。

それでも、またお誘いを受けることに。
断り続けるのも気まずくて、再び一緒にお出かけしました。

するとまた同じような展開に…。
妊婦の私がしゃがんでおもちゃに水を入れ、相手のママは座って写真撮影。

その後の昼食も、なぜか家族全員と一緒に食べる流れに。やはり「家族ぐるみの付き合い」は私には合わないと痛感しました。


無理しない距離感が、心をラクにする

ママ友のこと自体は嫌いではありません。
でも、「家族ぐるみで付き合う」「毎週のように遊ぶ」といった関係は、どうしても疲れてしまうのです。

今は「子ども同士の関係を大切にしながら、親は無理せず距離を保つ」ことを意識しています。
その方が、自分の心も家族との時間もずっと穏やかになります。


まとめ:ママ友は“無理して作らない”でいい

ママ友との関係は、頑張りすぎると疲れてしまいます。
「挨拶できる関係」で十分。
無理せず自分のペースで付き合えば、きっと毎日がもっと楽になります。

あなたはどんな距離感を大切にしていますか?

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